能力

恐竜キングにはカードに表記されている能力が全てではなく
攻撃力・防御力・体力・テクニックなどの細かい数値が設定されている能力が存在する。
各能力の説明は下の通りとなっているが、各能力の細かな数値は公式HPとゲーム内で明らかになっているもののみ記載し、公式ガイドブックやネット上の噂などの情報は記載しない。

攻撃力

一般的にゲーム画面で表示されている恐竜の攻撃力は3つの手の攻撃力を総合したものである。
目覚めよ!新たなる力!!からカードに各手の攻撃力がカードに表記されるようになった。
標準総合攻撃力は表のとおりとなっている。
つよさ 攻撃力 テクニック 代表恐竜
2000 1700 300 ティラノサウルススピノサウルスなど
1800 1650 400 アマルガサウルスランベオサウルスなど
1600 1600 600 ケラトサウルストロサウルスなど
1400 1550 700 トリケラトプスアンキロサウルスなど
1200 1500 900 サウロペルタタルボサウルスなど
1000 1450 1000 オウラノサウルスディロフォサウルスなど
また、恐竜に表記されているテクニック値によって攻撃力が変化する恐竜もいる。
2007年第1紀以降に新登場した恐竜のほとんどがその対象となっていて、テクニックが100上がったり下ったりする。

テクニックが大幅に変わっているシークレット恐竜の攻撃力は表の通りとなっている。

この攻撃力を上昇させるカードは通常技カード・特殊技カード・超わざカードのほとんどがそうである。

ちなみにゲーム画面に表示される攻撃力はこうげきタイプ類の恐竜は最初から高いが、カード表記されたときの攻撃力が通常の恐竜と同じものなのかは不明である。
(旧タイプの恐竜は現行稼動バージョンでカード化されていないため、正式な攻撃力振り分けが確認できない。)

各恐竜の攻撃力は恐竜ページから各ページにて確認してもらいたい。

防御力

この能力はゲーム画面でもカードでも表記されていないので目に見えない能力だが存在することだけははっきりとしている。
防御力はそのままの意味で相手から受けるダメージを軽減するものである。
以下の表では防御力に関するカードの一部を紹介する。
カード名 能力
ディフェンスアップ・ディフェンスバースト 防御力をあげる
アースバリア 防御力をかなりあげる
クリスタルブレイク・プラズマアンカー 相手の防御力をさげる

あいこ防御力(仮)

防御力の中でもあいこを受けるときのダメージを減らすあいこ防御力というのもある。
これといった数値は設定されていないが、相手のあいこ防御力を減らすカードは数多く存在している。
以下の表ではあいこに関するカードの一部を紹介する。
カード名 能力
あいこやぶり あいこダメージを受けなくなる
あいこバクダン 勝った後のあいこで多くダメージを与える
あいこアタック あいこダメージを多く与える
やわらかびーむ・サンドトラップ 相手のあいこ防御力をさげる

あいこやぶり同様、あいこダメージを受けなくなるあいこ超わざというのが存在し、これはあいこになった時にたまに発動し、あいこを無効化し相手にダメージを与え、さらに追加効果を与えるという効果がある。
アクアボルテックスやクリスタルブレイクなど、あいこ超わざではないがあいこを無効化する超わざもある。

恐竜のバトルタイプであいこに関連するものは「あいこタイプ」「超あいこタイプ」「とつげきタイプ」「あいこまもりタイプ」「こんじょうタイプ」「あいこかいふくタイプ」「ポカ~ンタイプ」の7タイプである。
いずれもあいこになったときに自分に有利になるものなので、あいこが多い戦いではぜひとも使いたい。

体力

体力は防御力同様、一般的に数値が公表されていないが全ての恐竜にある能力。
これも攻撃力同様一定の数値が設定されているが、恐竜によっては変化するものもある。(特にシークレット恐竜は通常値よりかなり下がっている)
まもりタイプ・超まもりタイプの恐竜は数年前まで体力が一段階強化されていると言われていたが、現在のまもりタイプは体力ではなく防御力があがっているんじゃないかという説もある。

たいりょくは強化する事ができないが削られた体力を回復をする事はできる。
主に草の超わざが回復技の対象となっている。
以下の表では回復に関するカードの一部を紹介する。
カード名 能力
かいふく・サウラのいやし 体力を少し回復する
ネイチャーズブレッシング 体力をかいふくする
はんげきかいふく 体力を大幅に回復する
エメラルドガーデン・グリーンインパルス 相手の体力を奪って回復する
ライフチェンジ 相手の体力が自分より高い時、自分の体力と入れ替える
始祖鳥のまもり 特殊効果を無効化し、体力を少し回復する
他にもバトルタイプであいこかいふくタイプやかいふくタイプなど回復系に関するものもある。

まもりを固めたい場合は文字通り防御力を高める事、これに関しては上記の防御の項目をチェック。

テクニック

攻撃力枠で紹介したとおり、恐竜には一定の数値のテクニックがある。
第6紀まで登場したカードは上の表の通りで、2007年に新登場した恐竜はテクニックが全員1段階上げられている。
2008年以降に新登場した恐竜はテクニックが1段階下げられている。
また、中にはテクニックが0などという例外の恐竜もいる。

テクニックは技や超わざをカスタムする事で少し上昇し、昔は使える技の種類や特殊技の継続時間などに影響があったが、今では基本的に一部技・超わざのみに関係する数字となった。
超わざの中でも通常超わざ・究極わざ(特殊な条件の後に発動する通常の超わざより威力が高いもの)以外の超わざが全てテクニック値で発動するなどの特殊な条件がある。

中でも爆発超わざはテクニックと攻撃力によって大きく左右されるのでバランスのとれた恐竜を使うといい。
一般的に爆発超わざは一発逆転を狙えるスーパー恐竜に組み込むものとされている。

以下の表ではテクニック値に関係する一部のカードを紹介する。
カード名 能力
トリプルヘッドバッド・スカイダイブ 相手のテクニックを300さげる
テクニックアップ 自分のテクニックを400あげる
ガリ・ラッシュ、ストルティオ・ラッシュ、ドロミケイオ・ラッシュ 相手のテクニックを100さげる
「あいしょうはやみひょう」がない今ではベノムファングやあいこやぶりなどに
テクニック値は関係するのかは不明である。

2009年現在で、カードに表記されている最高のテクニック値はエオラプトルの3000である。

余談だが、ノドサウルスなどにデスグラインドをカスタマイズしても超必殺技にはならない。
通常技での超必殺技はテクニック値よりあいしょうはやみひょうのほうが優先される。

  • 最終更新:2010-01-12 20:03:17

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