アンペロサウルス

特徴

2007年第3紀から登場
スピノサウルスに続く水の2000恐竜。
前回のスピノサウルスが魚食系の肉食恐竜だった故か、水属性2体目の強さ2000恐竜は
水属性のもうひとつの代表種族である竜脚下目(別名カミナリ竜)であるこの恐竜が選ばれたようだ。
テクニックの高さ、同時期に出た「龍渦旋乱(アクアボルテックス)」の影響で第3紀稼働中の大会では人気恐竜となった。
必殺技がチョキなので前期で登場した「双葉大砲(フタバメガキャノン)」との相性がいいが、
新登場のタイプのハンタータイプとの相性はどちらかといえばいまいち。
白亜紀後期に生きていて、恐竜時代の最後まで生き延びていたといわれている。
背中の装甲はティタノサウルスの仲間の中でもより発達していた。

体色が青なのはおそらく水をイメージしたもの


ちなみにDSゲームでのタイプは超カウンタータイプで、アーケード版で金色だった部分は銀色になっている。
アーケード版とは頭部の形も異なり、首から上のグラフィックが中途半端な造りになってしまっている。

能力

つよさ 属性 名前の意味 ショルダーネーム タイプ
2000 ブドウ畑のトカゲ 難攻不落の巨躯 ハンター・カウンター
はっくつ地 英名 生きていた時代
フランス Ampelosaurus アンペロサウルス属 ティタノサウルス科 白亜紀後期
体長 体重 食事 種類 系統
約18m 草食 竜脚類
亜目 上目 下目
竜盤目 竜脚亜目 竜脚下目
テクニックは400
必殺技はチョキ
古代博士のかいせつ
首からせなかにかけてトゲのよろいを身につけた草食恐竜で、ティタノサウルスのなかまだ。


ゲームでの歴史

2007第3紀:通常登場
激闘!ザンジャーク!!1紀:カウンタータイプに変更

アニメ

モスクワで雪合戦をしていた少年がカプセルを発見し、放り投げるが、老人がワカサギ釣りをしていたところの穴に落ち、水中でカプセルが開いたことでカードが池の水に当たり、生体化。
カードから生体化した後、車掌の目を盗んで貨物列車に乗り込み、そのまま寝てしまう。
Dキッズに発見されるも、Dキッズもその列車に閉じ込められ、
そのまま列車が発車する中、途中で目を覚まして暴れ始めるが、パラパラの歌でふたたび眠る。
列車の前に現われたノーピスサイカを生体化させ、運転手を気絶させてしまい、
リュウタが列車を止めた後ようやく目覚め、自身が乗っていた貨物車から降り、Dキッズとの戦闘になる。
超わざ「龍渦旋乱(アクアボルテックス)」を使いティラノを倒すが、ガブの「来雷蓄電(エレクトリックチャージ)」を受けはじき飛ばされる。
しかしその直後、近くにいたサイカの「ダイノスイング」で投げ飛ばされカードに戻り、アクト団にとられてしまう。

第47話:大恐竜出現!ロトの恐竜として再登場。「龍渦旋乱(アクアボルテックス)」でサウロファガナクスにダメージを与えるが、サウロファガナクスの「地獄死炎(デスファイア)」を受け倒される。
第49話:さよなら・・・オレたちの恐竜でも登場し、超わざである「龍渦旋乱(アクアボルテックス)」を混ぜて、超合体技を発動した。

  • 最終更新:2014-07-14 01:07:27

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